金属屋根の熱対策／スカイ工法

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折板屋根の暑さ対策

スカイ工法は輻射熱の反射に優れたアルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける画期的な工法です。

従来の遮熱塗装では、作業者の技量の優劣、作業時の寒暖の差によって塗膜が不均一になりがちで、期待値通りの効果が出ないことが少なくありませんでした。

しかし「サーモバリア／スカイ工法」の場合は、専用のスカイシートを貼り付けるだけなので、作業者の技量の優劣、作業時の天候に関係なく均一な遮熱効果を発揮します。
また、折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果もあるため、一度の施工で熱対策と雨漏り対策が同時に行えます。

【スカイ工法に使用する両面テープについて】
スカイ工法に使用する両面テープは耐久性に優れた両面テープで、保持力・水密性に強く使用温度は－10℃～90℃と屋外での使用に適した高性能な両面テープです。

スカイ工法には「アルミ純度99％のスカイシートで折板屋根の温度上昇を大幅に抑える」「専用両面テープでの接着のため施工性が大きく向上」「安定的な遮熱効果に加えて雨漏り対策も実現」といった様々な特長があります。

スカイ工法は、冷暖房費節約、在庫商品の劣化防止、作業環境の改善などの付帯効果も期待できます。

※航空障害について
スカイ工法のシートによる太陽の反射光が航空機への障害になるかについて法的な規制があるか国の機関に確認したところ規制する法律は一切ないとのことでした。
また航空機のパイロットの視覚妨害の可能性についても太陽を直視する以上の光でなければ問題ないとの見解でした。

1.折板屋根に両面テープの取付け

2.スカイシートの取付け

3.シートの繋ぎ処理

4.先端部の処理

サーモバリアには数多くの施工実績があります。
詳しくはサーモバリア公式WEBページの「施工実績」をご覧ください。